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2012年3月22日 避雷針の保存処理[富岡製糸場] [文化財]

今日は日本最古?かもしれない避雷針の保存処理に行ってきました。場所は通いなれた富岡製糸場です。建物は明治初期に建造されており、その当時の避雷針だと考えられています。発掘後、埋め戻されることになり防錆処置を行ないました。今回使用した樹脂はエマルジョンタイプを用い、現地で資料に合わせて濃度を調整し塗布しました。今日は天気が良く乾燥にも好条件でした。
お昼はマッスルしいたけのてんぷらを食べました。おいしかった。

IMG_5483.jpg
処理前の避雷針。土中に深さ4mほど埋まっているそうです。見えているのは地表から1mぐらいの部分です。

IMG_5494.jpg
作業写真。身動きができない大きさで、もっと痩せなきゃいけないと反省。
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金足農校入口→交通公社前 03/22 15:11発

35分 610円
金足農校入口 15:11
[秋田中央交通]100五城目線(秋田駅西口行)35分
乗車券:交通公社前まで610円
交通公社前 15:46
by 金足農校入口→交通公社前 03/22 15:11発 (2016-04-07 02:38) 

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